結婚相談所の無料相談で感じた本音

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正直、結婚相談所には偏見があった。

「売れ残った人が行く場所」「最後の砦」
そんなイメージがどこかにあって、今まで少し敬遠していた。

でも、人生経験として一度行ってみたい気持ちもあったし、実際どんな場所なのか気になって、今回初めて結婚相談所の無料相談に行ってみた。

そこでまず驚いたのが、結婚相談所にも種類があること。

私は全部同じだと思っていたけど、

データマッチング型・ハイブリッド型・仲介型

みたいに分かれているらしい。

オーネットやツヴァイみたいな名前は聞いたことがあったけど、違いなんて全然知らなかった。

今回私が行ったのは、IBJ関連の仲介型。
担当の人がついて、プロフィール作成から写真撮影、服装の相談までかなり細かくサポートしてくれるところだった。
なかなかの手厚いサポート…。

プロフィール写真も、「とりあえず撮る」ではなく、“どう見せるか”まで考えられていて、婚活の本気度に圧倒された。

そして実際に体験として条件検索もしてもらった。

年齢や年収、住んでいる場所など検索条件を絞っていく。
その中で、「理想の体重は?」と聞かれた時だけは少し困った。
いや、それって身長によるよね?と思ってしまって。

結局うまく答えられなかった。

条件を入力すると本当にたくさんの人が出てきた。


そこには老いも若きもたくさんの方がいらっしゃった。
結婚相談所は”最後の砦”と思っていたが、そうではなく、本当に真剣に結婚に向き合ってる方がこんなにもいらっしゃるのだという事実になんだか感動してしまった。
これで“赤い糸”を手繰り寄せるのだと。

こうやって条件を絞って、自分に合う人を探していくんだ。

効率だけで言えば、すごく合理的だと思う。
ただ同時に、婚活って想像以上に大変なんだなとも感じた。
こんなにたくさんの人の中から自分とマッチングする人を選ばなければならないのだから。

実際にはプロフィールの作成をしてそマナー講習を受け、そこから何回ものお見合いを重ねていく…。
まるで自分の人生のプレゼンをしていくような感覚。

ここまでやってくれるのだから、もちろん料金もそれなりに高かった。
「ネイルや脱毛にお金をかけるくらいなら、結婚相談所に入った方がいいですよ」
と言われたが、私は、清潔感を保つためにも必要なことだし、それは個人個人の価値観の違いなのでは?と思ってしまった。

たぶん、こうやっていちいち引っかかってしまうところが、私は婚活に向いていないのかもしれない。

余談だが、説明を終えて最後に、「考えすぎて可愛げがないタイプですね」と言われた。

……まぁ、否定はできない。

でも、何でも素直に「はい」と言える人が、本当に可愛げがあるってことなんだろうか。

そんなことを考えながら、帰り道を歩いていた。

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